父の三十三回忌で墓参り2019年12月17日 10:20

11月に父親、昨日は祖母の三十三回忌を済ませました。五百羅漢様は、必ず故人と似た羅漢様に出会えると言いますが、33回忌で故人はご先祖様になるのだそうです。写真は釈迦堂五百羅漢像です。
二人を亡くした翌年、労組教宣部長となって過労死認定を取り組み、八年で退任して「ふるさと古寺巡礼」の撮影に。あれからもう32年がたちました。
来年12月5日から13日、父の遺品を元に「成田線を走ったSLたち」と「激動の時代を生きた国鉄マン」をスカイタウンギャラリーB室で開催します。父の没年を越える齢を数え、ようやく父を偲ぶ世界に立つことが出来ました。