集い、つながろう!!東北・成田20212021年03月17日 12:01

集い、つながろう!!東北・成田、もりんぴあ復興支援Week.2021は、本年も緊急事態宣言下での開催でしたが昨年を上回る約400人の市民の皆様にご来場をいただくことが出来ました。ありがとうございました。 もりんぴあでは、これからも復興支援活動を続けてゆきます。東北からは復興の報告、また、近年は大災害が続発していることから各地からの報告も加えようと思います。 これらを通して被災地を忘れない、私たち自身も防災を怠らない活動としてギャラリーMORI×MORIから発信して行こうと思います。また、来年はコロナが克服されれば復興支援音楽祭も杜の音楽祭、復興支援音楽祭の二本立てでMORI×MORIホールで開催いたします。 これからも、よろしくお願いいたします。

復交支援Week.2021の開催2020年09月14日 10:21

東日本大震災から九年半、次の三月は十周年になります。成田発の復交支援活動として四回を数えましたが、第五回復交支援Weekにむけた打ち合わせを公津の杜CCで行いました。第一回を成田発の支援活動紹介として開き、東北三県の報告を終え、改めて、足下の防災を考える機会として開催したいと思います。

復興支援音楽祭は来年に2020年03月09日 23:14

昨日、開催予定だった「集い、つながろう!!東北・成田」の音楽祭のフライヤーです。「光のとびら」はイルカさんの阪神淡路大震災被災者応援ソングをテーマソングにしてはじめたところから名前をいただきました。
このイベントも新型コロナのアオリで中止に。実力のあるミュージシャンたちです。そこで、来年も同じメンバーで開催することにし、依頼しなおしました。
来年は大震災から十周年になります。ギャラリーでの展示も復興支援音楽祭も見応え、聴き応えのある復興支援Weekとしてしっかり準備したいと思います。五年目となる2021は、ギャラリーでは地元に帰り、防災、減災をテーマの展示を構想しています。

福島民報社からの写真報告2020年03月07日 20:51

東日本大震災・復興支援Week.2020、今回のメイン展示は福島民法社による福島県からの報告です。
紫のパネルは3.11の写真、青いパネルは原発崩壊、緑のパネルはあの時、県内は、オレンジは原発事故、その後、朱は鎮魂と希望、赤は再生、復興へ、となっています。
総枚数は66枚有り、とても見応えのある展示です。多くの方に見ていただきたい報告ですが、コロナウィルスの影響が残念です。

東日本大震災復興支援 Week.2020、展示完了2020年02月29日 01:12

復興支援 Week.2020、ギャラリーでの展示が出来ました。
防災グッズからはじまり、首都直下地震の想定モデル、成田市地震ハザードマップ、成田日赤病院による昨年の市内台風被害、北海道地震、熊本地震、東日本大震災の活動報告、福島民報社による「ふくしまは負けない 明日へ」、成田市役所派遣職員報告、台風被害報告を展示しました。
29日から3月11にまで開催しています。

東日本大震災、復興支援 Week.2020を開催2020年02月23日 12:13

東日本大震災から9年目を迎えようとしています。公津の杜コミュニティーセンターで開催してきた「集い、つながろう!!東北・成田」の取り組みは四年目となりました。
本年は福島県からの報告を福島民報社からいただき、防災、減災の取り組みとして内閣府作成の首都直下地震の想定や防災グッズの展示などを行います。
昨年の台風では千葉県、成田でも大きな被害があり、どこでも被災地になり得るという時代を実感しました。被災地とのつながりを強め、新たな災害に備える復興支援 Week に出来ればと思います。
写真は震災の翌々年、富岡町の海岸で撮影したものです。

復興支援音楽祭「光のとぴら」2020年01月28日 17:41

3月8日(日)に公津の杜CCのホールで四回目となる復興支援音楽祭「光のとぴら」を開催します。
「光のとびら」は歌手のいるかさんが阪神淡路大震災の応援歌として作ったもので、名前をお借りし、被災地の、そして被災地とつながり合う「光のとぴら」となる音楽祭にしようと四年前に企画し、続けてました。
今回はフォーク系のKAZZさんがフルートの中山あすかさん、マンドリンの島田一夫さんと「べるぼとむず」として出演。KAZZさんは「ふるさと」をテーマに、奈々さんも3.11ボランティアの友人のために作った曲を初めとしてオリジナルと名曲を交えて被災地に届ける歌を歌います。
実力のあるミュージシャンが揃い、濃いコンサートになることでしょう。ぜひ、聴きに来てください