ふるさと古寺巡礼、写真とライフワーク

日が延びてきて、成田山の三重塔に夕日が当たる時間替え長くなりました。それにつれて、夕日が軒下まで届く世になります。阿弥陀如来の鎮座する東面、扉の上の碁盤を囲む人々です。

成田山の三重塔、東面に鎮座するのは阿弥陀如来です。昨日は日が沈む直前に太陽が扉の正面に対面しました。かつて４×５で撮影した作品には「如来光臨」というタイトルでＨＰに公開しました。一番反射の良いところで写したためにハースペークテブがつつきましたが、大型だとアオリで垂直がとれる強みがありました。